福岡の塗装サービスなら
株式会社TMYへ!

株式会社TMYでは、塗装・防水工事をはじめ、
クロス工事、ボード工事も行っております。
こちらでは私たちがどのような工事を行っているのか、
いくつか簡単に紹介させていただきます。
施工時にはしっかりとしたヒアリングを行い、
スピードとクオリティを両立した高品質なサービスを提供いたします。
お困りごと・ご要望がありましたら、ぜひ当社までご相談ください。

HP用

外壁塗装

外壁塗装は、建物の外部に塗装を施し、外観を美しく保つとともに、耐久性を高める重要な業務です。
外壁は風雨や紫外線の影響を受けやすく、塗装を行うことで劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばします。塗装が劣化してくると、内部の骨組みにも影響が出る場合があるため、定期的な塗り替えが必要です。
施工時には天候や温度・湿度と、適切な下地処理・塗料選びが仕上がりに大きく影響するため、専門業者による丁寧な作業が求められます。

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内装塗装

内装塗装は、室内の壁や天井に塗装を施し、空間の美観を向上させるとともに、壁材の保護を行う業務です。
一般的には内装=壁紙というイメージがあるかもしれませんが、内装塗装では壁紙には出せない質感やカラーリングを実現でき、また、部分的な補修も容易です。
施工時には、使用する塗料の種類や色、仕上がりの質にこだわって作業します。
十分な換気や乾燥時間を確保し、健康に配慮した塗料選び、作業前に家具や床の保護をしっかりと行うことが大切です。

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屋根塗装

屋根塗装は、建物の屋根に塗装を施し、耐久性を高め、雨風や紫外線から守る業務です。
屋根は直接天候にさらされるため、外壁よりもさらに劣化しやすい部分です。
適切な塗料を使用することで防水性や耐候性が向上し、長期間にわたって良好な状態を保つことができます。
施工時には、屋根の状態や汚れを確認し、必要な下地処理を行うこと、安全対策や周囲の住環境への配慮も必要です。

作業_屋根塗装

防水工事

防水工事は、建物の防水層を作り、雨水や湿気の侵入を防ぐ業務です。
特に屋上やバルコニー、地下室など、湿気や水漏れのリスクが高い部分に施行されます。
防水工事を行うことで、建物内部の腐食やカビの発生を防ぎ、長期間にわたって快適な住環境を保つことができます。
施工前の下地処理や適切な材料選び、施工後のチェックが重要で、専門的な知識と技術が求められます。

作業_防水

クロス・ボード工事

クロス工事とは、壁や天井などにクロス(壁紙)を貼る工事のことです。壁や天井の設置物を取り外し、下地処理で施工面の凹凸をなくしてからクロスを張り付けていきます。下地処理が仕上がりに大きく影響するため、丁寧な仕事が求められます。
ボード工事は、壁面にボードを貼りつけ、壁や天井の下地をつくる工事のことで、クロス工事や内装塗装の前に行われます。場所に合わせてボードを加工し、柱や枠に隙間があかないように固定し、継ぎ目はパテで埋めていきます。雑にやってしまうと後の施工がきれいに仕上がらなかったり、ひび割れの原因になってしまいます。

作業_ボード工事

左官・漆喰

左官・漆喰工事は、壁や床に左官や漆喰を施し、伝統的な美しい仕上がりを提供する業務です。
左官は大小さまざまなコテを使って素材の調合や塗り付けを行い、建物の耐久性や美観を高めることができます。
漆喰は、自然素材を使い、調湿機能や耐火性に優れた仕上がりを実現します。
施工には熟練した技術と適切な下地処理が必要で、施工中の湿度や温度管理が仕上がりに大きく影響します。

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作業の流れ

お問い合わせ・現地調査

お客様からお問い合わせをいただいたあと、まずは現地調査を行います。
この際に、近隣のお宅を訪問し、塗装工事を行うこと、工事の期間等を伝えます。工事がはじまるとたくさんの業者が出入りするため、事前説明をしてご理解をいただくことが重要です。工事を始める前には、足場設置や塗装作業の邪魔になりそうなものをすべて動かします。

現地調査
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足場作成

安全かつ効率的に塗装作業を進めるために、建物の周囲にしっかりと足場を組み立てます。足場は作業員の安全を確保するだけでなく、高所での作業を安定させて、塗装の仕上がりを均一に保つために必要です。足場の設置には安全基準を遵守し、強風や雨天時にも耐えられるように組み立てます。足場の設置が完了した後、周囲の養生を行い、塗料の飛散や汚れから周辺環境を守ります。

足場写真
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コーキング除去

劣化した古いコーキング材を丁寧に除去します。古くなったコーキングは弾力性を失い、ひび割れや隙間が発生していることが多く、新しい塗料や防水材の密着性を低下させる原因となります。古いコーキングを完全に取り除くことで、建物の隙間や接合部の防水性を高め、塗装の持ちを良くします。除去作業には専用の道具を使用し、慎重に作業を進めます。

作業_コーキング除去
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コーキング

除去した箇所に新しいコーキング材を充填します。コーキングは、窓枠やサッシの周り、外壁の接合部など、雨水が侵入しやすい部分をしっかりと密閉するために重要な工程です。適切なコーキング材を選び、隙間を埋めることで防水性を確保します。施工後はコーキングの乾燥を待ち、十分に硬化したことを確認してから次の工程に進みます。

作業_コーキング
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水洗い

建物全体を高圧洗浄機で洗浄し、表面の汚れやカビ、古い塗料の残りを徹底的に除去します。高圧洗浄は、塗装面の下地処理として非常に重要で、新しい塗料の密着性を向上させる効果があります。特に、細かな汚れや目に見えないホコリも取り除くことで、塗装の仕上がりが美しく、長持ちします。洗浄後は、十分に乾燥させてから塗装工程に進みます。

水洗い
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塗装

下塗り、中塗り、上塗りの順で塗装を行います。下塗りでは、塗料の密着性を高め、ムラを防ぐためのプライマーを使用します。中塗りでは、色の均一性を確保し、耐久性を高めるための塗料を塗布します。最後に上塗りで、美しい仕上がりを実現し、さらに耐候性を向上させます。各工程で適切な塗料を選び、塗装の厚さや乾燥時間にも注意を払いながら作業を進めます。

作業_塗装
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防水工事

塗装が完了した後、防水材を塗布します。防水処理は、特に屋根や外壁の接合部、窓枠周りなど、雨水の侵入を防ぐために不可欠な工程です。適切な防水材を選び、均一に塗布することで、防水効果を最大限に発揮させます。防水処理は建物の内部を守り、長期間にわたって快適な住環境を維持するために重要です。施工後は、十分な乾燥時間を確保し、防水性能を確認します。

水洗い

緊急度診断

緊急度★ 外壁の色褪せ・くすみ

外壁の塗料は紫外線にさらされることによって劣化し色褪せたりくすんでいきます。
特に日当たりの良い部分は色褪せしやすく全体的に美観が損なわれてしまいます。
また、見た目の劣化だけでなく防水能力も低下しています。
ある程度年月が経ち色褪せ・くすみが気になり始めたら、すぐ塗装を行いましょう。
一般的には、以前の塗り替えから10年経ったら塗りなおしが必要とされています。

緊急度★★ チョーキング現象

外壁表面に白い粉が吹いた状態をチョーキング現象と言います。外壁を触った際に手のひらが白くなるのは、外壁塗装が必要なサインになります。太陽からの熱や紫外線、風雨によってこのような劣化がおこります。うっすら白くなる程度ならまだ問題ありませんが、耐久性や防水性が損なわれてきているサインです。放置しすぎると外壁の剥がれやカビやコケの発生を引き起こす可能性があるため、早めのメンテナンスをおすすめいたします。

緊急度★★★ サビ

外壁材に金属が使用されていた場合、経年劣化とともにサビが発生する確率が高くなります。放っておくと劣化が進行し穴が開いてしまい、大規模な張り変えが必要になることもあります。また、金属製の外壁でなくとも、窓枠などの金属や外壁近くに置いてあった自転車等が錆びることで外壁にもサビが付着するケースもあります。サビが進行し穴が開いてしまうと塗り替えでは処置できないため、早めのメンテナンスが大切です。

緊急度★★★ コーキングの摩耗

外壁の隙間を埋めるためのコーキングは、建物への水の侵入を防ぐ重要な役割をもっています。このコーキングに隙間ができたりひび割れができていたり、硬くなっているようであれば劣化のサインです。経年劣化、台風や強風による外部の衝撃、外壁材の変形、施工不良が考えられます 。放置すると、ひび割れ部分から湿気や雨が外壁の内部に入り込み、外壁が浮いてしまうことがあります。なるべく早い段階で打ち替えをしましょう。

緊急度★★★★★ 外壁のカビ

日当たりが悪かったり、水分が長時間外壁に残っていると、壁面にカビやコケが繁殖することがあります。特に屋根においてはストレートな屋根は水はけが悪いためカビやコケが発生しやすくなっています。
放置し続けると、防水性が低下するため、雨漏りの原因となってしまいます。発見した時点で外壁の劣化が進んでいる可能性もあるため、早めに外壁の状態を点検することをお勧めしております。

緊急度★★★★★ 外壁のひび割れ

外壁は常に紫外線や雨風にさらされているため、年数が経つにつれて徐々に塗膜が劣化し、そこからひび割れ(クラック)が発生していきます。ひび割れの深さによってメンテナンス方法は異なりますが、小さなひび割れでも、放置しているとそこから水分や湿気が侵入し、建物内部までダメージを与えてしまいます。発生要因が内部の構造によるものの可能性もあるため、見た目の規模にかかわらず、早めのメンテナンスが大切です。